お疲れさまです。
いや〜令和になりましたね。
いい時代にしたいですね。
令和は、日本の美容が世界に向けて発信する時代になると思います。
スマホが普及し、インスタやピンタレストやユーチューブなどで外国のものが簡単に見ることができますよね。
また、発信もできる時代です。
ずいぶん、世界が近くに感じる時代になりましたよね。
逆に、世界から日本のヘアスタイルも見られています。
英語で説明をつけてとか、タイトルだけでも英語で書いてとか、書き込みがみられますよね。
やはり、少しは日本のスタイルも認めてもらえる時代になったのかなって嬉しく思います。
数年前まで、日本の美容技術もトップレベルと感じてた時もありました。
でも、実際にはまだ差があるように感じます。
ま、技術と言うよりもセンスですね。
文化の違いがあるにしても…
ファッション雑誌にしてもそう感じますね…
以前、ニューヨークで活躍してた女性美容師の活動をテレビで拝見しました。
アメリカ人男性のヘアをカットされた後、お客様がニューヨークテイストになったって喜んでました。
日本の美容師は、このテイストができないらしい。
僕もどういうのがニューヨークテイストなのか勉強不足でよくわからなかったですが…
東京テイストってなんだろう…
日本でウケたとしても世界から見たらどうなんだろう
…
今、働いてるお店にも外国人旅行者がシャンプーしてほしいと言われます。
外国人が増えているので英語力があれば、外国のお客様が増えると感じますね。
ただ、気になるのが和製英語です。
例えば、『ウルフ』が流行ってたとして、なんでも『ウルフ』をつけたりして、
よく伝わらないスタイルがあります。
例えば『ウルフボブ』、ウルフのボブ?
なんとなくウルフに感じますかね…
ウルフのイメージがなく、ネープだけウルフになってる?からウルフスタイルとかいってる…
どうなんだろう…
それって、有りになってきているのが気になりますね。
もう、和製英語と呼べる次元ではなく、明らかな日本語ですね…
タイトルを英語で考えてから日本語にする時代だと思いますね。
確かにネーミングは大事だと思います。
これからは、外国人にも理解できるネーミングを考えてほしいですね。
偉そうなことを言って、すみません。
個人的な意見です。
最近、気になるのが、色々なカット動画がアップされてますよね。
お店の宣伝とかでうまく使われているのはナイスですよね。
ある人は、「こんなに自分たちのレシピを公開していいのか」って、「お互いがライバルなのに」って言ってました。
確かに、そうかもしれません。
ただ、見たからっといって同じようになるかは別だと思います。
皆さんの好みで微妙な違いが出てるし、一番大事な人柄でお客様は指名してると思いますから…
成果としては、美容界がそれにより確実にレベルアップしていると思います。
外国の美容師が日本に勉強しに来る時代になってほしですね。
日本人のオシャレ意識は、トップレベルだと思います。
ありがとうございます。