マニュアルは必要?

お疲れさまです。
 
今年は、大阪はカラ梅雨ですかね。

ちょっと気になることがあるんです。

前回、紹介した「極上の接客」という本にはマニュアルはいらないみたいなことが書かれてました。

僕は、必要だと考えています。

といっても、良いスタッフばかりのお店では必要がないかもしれませんが…

僕はマニュアルをドラマの台本だと考えています。

いい忘れや、やり忘れがないようにするために。

でも、台本の内容が大事です。

後はどう演じるかですね。

表現力や感情表現がへたなダイコン役者じゃだめなんですよ。

マニュアルが悪くいわれのは、ダイコン役者を見て言ってると思います。

同じ台本でもホントに差がでるんでですよね。

言葉に心がないんですよね。

ま、マニュアルを超えることが理想ですが…

今回も紹介したい本があります。

『美容室の「1人当たり売上高を20万円.リピート率を30%」上げる方法』です。

ただ、この本のカラー剤は僕は使ったことがないのでわかりません…

マニュアルの必要性や接遇のことも書いてあります。

接遇は、僕が25年ほど前に勤めていた会社で某航空会社客室乗務員の接遇講習を受けて初めて知りました。

接客と接遇の違いも知ってくださいね。

それでは、前回の続きです。

2.台形型

【特徴】

頬から下顎にかけて豊かな肉付きで、下顎が二重にくびれている顔、最も肥満している人。

【体質】

副腎皮質ホルモンが強くて、肥満を抑制する脳下垂体、甲状腺の両ホルモンが弱いため特に太りやすい体質。

【イメージ】

大黒様、ダルマなど包容力があって安定感、豊満な印象を感じさせます。ただし重量感も出てスローモーとユーモラスなイメージとなることもあります。

【性格】

豊満で落ち着きがあり誠実さと実行力もあります。でも血圧の上がっているときには案外怒りっぽく短気になります。

ありがとうございました。